


スズキ 大物狙いの為の基礎データ

- 沿岸から近海を回遊する。
- 海底から3メータぐらいにあるスズキ道を遊泳する。(海水があったかくてエサが豊富な時)
寒い時期には、岩礁のきわにひそんでいる。(海水が冷たいときは橋げた等のきわに隠れてエサを待ち構えて食べる。)
- 肉食の魚。 イワシやアジを食べる。
(ルアーで良く釣れます。)
Tips
- 群れになって移動しています。 時合時間にスズキの群れに出会うと数匹つれます。(釣り過ぎないように!)
- スズキは、動体視力がよく、動きのあるものに対し興味を示す。
生きがよく、動きの良いエサ(ルアー)がお勧め。
取り扱い上の注意
- スズキのエラは、カミソリのように良く切れます。
口に親指を入れ、あごをつかんで持ちます。
スズキの歯は、なまったヤスリのようです。
暴れたときに慌ててエラをさわないように!
タオルで包んで持つのも良いでしょう...
ついでに、お話しておきますが、イシダイ、マダイ、クロダイ(チヌ)や、タチウオなど肉食の鋭い歯を持った魚は、針をはずすときにかまれないように注意しましょう。
かまれると骨まで食いちぎられます。
スズキの分布
スズキは北海道から鹿児島までほぼ日本全土と朝鮮半島、台湾、中国まで分布しています。
内湾性の温帯性の魚なので、黒潮の影響の強い西日本太平洋沿岸には少ない。
詳しくは、県別釣り果をご覧ください。
スズキの成長
スズキは1年で約20センチ、2年で約34センチ、3年で約45センチ、4年で54センチ、5年で63センチ、6年で70.3センチである。
ちなみに全日本サーフの日本記録魚は107.1センチで石川県輪島で釣れたものである。
スズキの時合
- スズキは、夜釣りで釣ります。(このため、スズキは夜の魚のイメージがある。)
- 海が濁っている時は日中でも釣れる。
- 朝マズメ、夕マズメが良く釣れる。
これは主なえさとなるエビ類の活動時間に左右されていると思われる。
TIPS:
スズキは、潮の流れを敏感に感じて食事をします。潮時--潮の流れから決まる時合時間--を読み取って一気に勝負しましょう。
CF 釣れる時間をご参考にして下さい。
産卵
秋が深まるとスズキは外海の深みへと産卵と越冬のため行ってしまう。
- 西日本では11月から1月、
- 東北地方では12月から1月に湾口部の外海に面した岩礁で産卵する。
- 産卵数は約17万から22万個である。
スズキの食べ物
成長とともに食べるものが変化し、1年魚やさらに成長したスズキは、
- イナ(ボラの子供)
- カタクチイワシ、アジ、サバ 、
- エビ、イカ
を食べる。
一般的に、大きな魚ほど大きなエサを食べる。
ルアーの場合、動きの良いルアーに良く食いつく。
能力
- 魚は全て近眼だが、スズキは特に動くものに興味を示す、静止したり、直線的な等速運動をするものには興味を示さない。(動体視力が良い)
- スズキは側線が発達しており、音感はよいはずである。
動くものは必ず何らかの音を伴うので、動体視力と聴力の両方でえさとなる小魚を追っていると思われる。ルアー釣り等でスズキの好む音の出る仕掛けがあれば面白いかもしれない。
- 夜行性なので明るさに関しては感度が良い、しかし、色に関しては色盲と考えられている。
[Mamboo]
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98/05/03